大名児童館（NPO法人　うてぃーらみや）

2月２８日に行われた
じどうかんまつり～大名児童館の１年間をギュギュッとまとめてみました～
へあそびにきていただき、ありがとうございました。

天気予報では「雨」　しかも７０％という予報に対して、
夏日のような日差しの、暑さ。
そのお天気に誘われるように、６００名近い方の来館があり、
じどうかんまつりを華やかしてくれました。

たくさんの子どもから大人までが集い、笑顔あふれる　じどうかんまつりの様子をちょっこっとだけ、ご報告しますね。





まつりはオープニングは
三線クラブ　わらび庭（わらびなー）の演奏でスタートです。

幼稚園生から中学生まで日頃練習している曲を演奏してくれました。
今、ブームの「海のこえ」もフルコーラスで演奏しましたよ。













琉球象棋の「チュンジーであそぼう」
普段児童館で、チュンジーをやっている子どもが、お父さんを連れてきて、いざ！勝負！という場面もみられました。

















「おてだまであそぼう」小さい子から、小学生、お母さん、お父さん、おばあちゃんも、みんなで輪になり、お手玉を楽しみました。



















「バーキ市」　二ヶ月に一度のバーキ市が、今回は「じどうかんまつり」で開催。
手作りの雑貨から、小さくなった子ども服、お野菜など、盛りだくさんの商品ならびました。




























「カプラ」では、親子でゆったり、遊んでました。
















母親クラブ食堂も大盛況でした。












午後からはワークショップメインのプログラム。

エコひもくんを使った、ミニバーキ編みは、大人が熱中して編んでました。
かわいいバーキが出来上がってましたよ。

























ゆうぎ室では、「なわない」
地域のなわない名人の、桃原さんと喜瀬さんにきてもらい、
わらを使って、大きな縄をなって、みんなで飛びました。お父さん、お母さんも子どもたちと一緒に、大なわを作りましたよ。



























あーとクラブのワークショップでは、　十字あみと、とうろう作りが体験でき、
あーとクラブの子どもたちが、スタッフになって、作り方を教えていました。





















まつりの最後の締めくくりは、リコーダークラブ「てぃんぬ風」による
リコーダーのおくりものです。
リコーダーをふきながら、館内を練り歩き、始まりのお知らせをしてくれたり、
演奏の合間の　イントロクイズには大人も子どもも聞き耳をたてて、一生懸命に正解をねらってました(笑)

最後にはリコーダー、三線、ウクレレによる「海のこえ」
開場内がやさしい気持ちに包まれて、じどうかんまつりを終えることができました。





















今年度も、たくさんのわらい声、たくさんの笑顔に包まれた１年でした。
いろんな形で、協力していただいた地域の方、母親クラブのみなさん、そして子どもたち、本当にありがとうございました。

これからも　大名児童館を　よろしくお願いします。